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253件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これは、当時、非常に、漁村、寒村と言われておりました。道路もないので、道路を半島につくるためには、原子力発電所をつくり、そこに通る道を舗装してもらうためには必要だというふうに言われました。要するに、産業地域を豊かにするための地域振興策として、やむを得ずですよ、やむを得ず受け入れて、そのかわり地域振興電力会社や国にしてもらう、注力してもらう、地域振興のために受け入れたんですね。  

斉木武志

2014-05-14 第186回国会 衆議院 外務委員会 第15号

当然、北朝鮮の方々は払えないわけですから、多くの場合、後払いということになるわけで、そうすると、さまざまな、売春であるとか、あるいは中国の寒村で本当に奴隷的な仕事をさせられるというようなことから逃れることができないという状況になっています。

阪口直人

2012-05-28 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

これを東京でやったのでは余り見向きもされないですが、地方の寒村でやることによって、そこに強い意味が生まれてきます。例えばそういうことを連続して仕掛けていく中で、農業後継者十人、起業家五人、ベッドタウン希望の方五人、はっきり二十人と定めて十年間続けます。そうすると、志望者だけで二百人、御家族をつくっていただけるから六百人から八百人の計算であります。こういうことを行っていきたいと思っております。  

市村良三

2011-06-16 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

東北の場合は、これ広範囲ですし、仙台のように人口密集地域もあればまた寒村もあるというところでありますので、先生御指摘のとおり、廃業の負の連鎖と転出の連鎖というのは既にもう始まっています。また、福島県におきましては、これは原発の事故の実害、風評被害で、これは私の会津の地域でもこの連鎖があるというのが実態なんですね。

小熊慎司

2008-02-25 第169回国会 衆議院 予算委員会 第13号

特に、今委員がおっしゃったように、大都会で起こったときというのは、どこか離れ島とか寒村とかそういうところならば封じ込めたりすることが可能ですけれども、実を言うと、大都会でどう対応するかというのは非常に苦慮しているところで、今後、また今後と言うとしかられるかもしれませんが、政府全体で、これは重要な課題ですので、検討してまいりたいと思います。

舛添要一

2006-05-09 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

合併を決めるのは住民の意思だ、金がないからと身売りはしない、行革もやった、民営化地域活性化につながらないと駄目だ、これは北海道寒村のある町長さんの言葉でございました。また、今の政治、行政は財政再建だけ考えている、住民の安全、福祉をどうしたらいいのか、このままではつぶされる、危機感が深まるだけだ、これもまた北海道のある市長さんの激しい言葉でございました。  

駒場忠親

2005-10-06 第163回国会 衆議院 総務委員会 第2号

中央官庁までのこのこ出ていく、例えば山梨県の寒村から出てこられていきなり大蔵省にちょっと陳情なんという人はいませんから、普通は。だから、そういったようなことはないんだと思うんですね。だから、そういった意味で、直接見るのはやはりよくて山梨県の県庁までですよ。私はそう思いますね。普通は甲府市の市役所に行くか役場に行くかまでが限度なんだと思うんですね。  

麻生太郎

2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

皆さんの席にも恐らく配られたと思うんですけれども、「ほんとうの学校」、山崎愛子さんという、これは群馬県の小さな寒村校長先生、去年やめた人なんだけれども、本をいただいたものだから、すぐ日曜日読んでこの方に電話しました。やはり感じとしてすばらしい先生でした。御主人は高崎経済大学の学長だそうですけれども。

加藤尚彦

2005-02-04 第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これは、田舎から、東北のさる寒村を退職した両親が、息子がいるというので、杉並区松ノ木とまで書いてありました、東北はぼかしてありました。青森県何とかかもしれませんけれども、そこはぼかしてありました。  それで、そこのところを見たとき、僕はそのとき、あり得ないなと思った。二人生きている間に知らない東京になんて出てこない。しかし、何十年後、事実になっている。

篠原孝

2004-11-11 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

寒村でありますから高齢化も進んでいるし、地元の方に聞くと、農地を放棄せざるを得ない、こういうような声が聞こえてくる。  また、もちろん、小さな河川であっても相当傷んでいますから、周りの田んぼまでどんどん土砂を削っていくというようなことがあちこちで見られるわけです。こうした農地をきちっとしていかないと、もうそれこそ農地を放棄せざるを得ない。  

梶原康弘