2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
これは、当時、非常に、漁村、寒村と言われておりました。道路もないので、道路を半島につくるためには、原子力発電所をつくり、そこに通る道を舗装してもらうためには必要だというふうに言われました。要するに、産業、地域を豊かにするための地域振興策として、やむを得ずですよ、やむを得ず受け入れて、そのかわり地域振興を電力会社や国にしてもらう、注力してもらう、地域振興のために受け入れたんですね。
これは、当時、非常に、漁村、寒村と言われておりました。道路もないので、道路を半島につくるためには、原子力発電所をつくり、そこに通る道を舗装してもらうためには必要だというふうに言われました。要するに、産業、地域を豊かにするための地域振興策として、やむを得ずですよ、やむを得ず受け入れて、そのかわり地域振興を電力会社や国にしてもらう、注力してもらう、地域振興のために受け入れたんですね。
ふるさと納税というのは、純粋に、寒村から出てきて功成り名を遂げた人が、自分の地元の小さな村が廃村になりそうだとかなんとかいうときに、いろいろな金をというのでやられた。私も知っている方が三人、四人いらっしゃいましたので。
私どもの町は、来ていただいて見ていただいたとおりの、まさに町とは名ばかりの早川町は寒村でございます。
これが、かつて物すごい寒村で、本当に大変だった寒村の村で、葉物野菜をブランド化することによって、今、見事にこの川上村の再興にこれが重要な役割を果たしているというようなお話を聞きました。
当然、北朝鮮の方々は払えないわけですから、多くの場合、後払いということになるわけで、そうすると、さまざまな、売春であるとか、あるいは中国の寒村で本当に奴隷的な仕事をさせられるというようなことから逃れることができないという状況になっています。
また、青森県の寒村に住む老婆は、尖閣購入のために東京が発表した指定の銀行、みずほ銀行が彼女の村に存在しないので、その銀行がある隣の町へ一時間以上バスに乗って出向いて、一万円の寄附をしてくださいました。
これを東京でやったのでは余り見向きもされないですが、地方の寒村でやることによって、そこに強い意味が生まれてきます。例えばそういうことを連続して仕掛けていく中で、農業後継者十人、起業家五人、ベッドタウン希望の方五人、はっきり二十人と定めて十年間続けます。そうすると、志望者だけで二百人、御家族をつくっていただけるから六百人から八百人の計算であります。こういうことを行っていきたいと思っております。
東北の場合は、これ広範囲ですし、仙台のように人口密集地域もあればまた寒村もあるというところでありますので、先生御指摘のとおり、廃業の負の連鎖と転出の連鎖というのは既にもう始まっています。また、福島県におきましては、これは原発の事故の実害、風評被害で、これは私の会津の地域でもこの連鎖があるというのが実態なんですね。
そして、もし、今委員が御心配のように、例えばどこかの寒村とか僻地のようなところで、そこまで回収が行っていない。これは、命令をかけようが、自主回収でやろうが、そういうケースはあり得ると思います。もしそういうことがあれば、直ちに回収命令をかけて、食の安全をきちんと守りたいと思います。
特に、今委員がおっしゃったように、大都会で起こったときというのは、どこか離れ島とか寒村とかそういうところならば封じ込めたりすることが可能ですけれども、実を言うと、大都会でどう対応するかというのは非常に苦慮しているところで、今後、また今後と言うとしかられるかもしれませんが、政府全体で、これは重要な課題ですので、検討してまいりたいと思います。
大正十五年十月、一寒村にすぎなかった千歳は、不毛の原野を切り開き村民が一丸となって飛行場づくりに汗を流したのが、町づくりの始まりであります。 その後、千歳飛行場は、海軍航空隊飛行場として正式に認定され、終戦までは北方における海軍最大拠点として使用されてまいりました。
また、中土佐町という合併する地域があったわけでございますが、その旧大野見村、小さな寒村、三千人ぐらいの人口でございますが、そこではおととし、五十人のお葬式、たった一人の出生者というような、そういう数字で村長さんから町の事情を私は聞かされるわけでございます。
およそ近代市民社会では許されざる地域間格差における最悪の姿としての寒村等の自治体崩壊による地域棄民のとば口を開くという不義の……
合併を決めるのは住民の意思だ、金がないからと身売りはしない、行革もやった、民営化も地域の活性化につながらないと駄目だ、これは北海道の寒村のある町長さんの言葉でございました。また、今の政治、行政は財政再建だけ考えている、住民の安全、福祉をどうしたらいいのか、このままではつぶされる、危機感が深まるだけだ、これもまた北海道のある市長さんの激しい言葉でございました。
中央官庁までのこのこ出ていく、例えば山梨県の寒村から出てこられていきなり大蔵省にちょっと陳情なんという人はいませんから、普通は。だから、そういったようなことはないんだと思うんですね。だから、そういった意味で、直接見るのはやはりよくて山梨県の県庁までですよ。私はそう思いますね。普通は甲府市の市役所に行くか役場に行くかまでが限度なんだと思うんですね。
「全国津々浦々、たとえ寒村に生れようと、」「国内のどの地域にも劣らない内容の教育を受けられるようにするためには、義務教育費について国が保障するというシステムが絶対に必要であると、私たちは考えている。」というものです。この要請書を大臣は受け取っていらっしゃいますか。
皆さんの席にも恐らく配られたと思うんですけれども、「ほんとうの学校」、山崎愛子さんという、これは群馬県の小さな寒村の校長先生、去年やめた人なんだけれども、本をいただいたものだから、すぐ日曜日読んでこの方に電話しました。やはり感じとしてすばらしい先生でした。御主人は高崎経済大学の学長だそうですけれども。
これは、田舎から、東北のさる寒村を退職した両親が、息子がいるというので、杉並区松ノ木とまで書いてありました、東北はぼかしてありました。青森県何とかかもしれませんけれども、そこはぼかしてありました。 それで、そこのところを見たとき、僕はそのとき、あり得ないなと思った。二人生きている間に知らない東京になんて出てこない。しかし、何十年後、事実になっている。
寒村ということもありますし、道路にしても、地域の生活あるいは産業を支える基盤でありますから、また、これから雪の大変多い時期を迎えますので、ぜひ早い対応をお願いしたいなというふうに思いますが、その決意というか、お聞かせいただければありがたいと思います。
寒村でありますから高齢化も進んでいるし、地元の方に聞くと、農地を放棄せざるを得ない、こういうような声が聞こえてくる。 また、もちろん、小さな河川であっても相当傷んでいますから、周りの田んぼまでどんどん土砂を削っていくというようなことがあちこちで見られるわけです。こうした農地をきちっとしていかないと、もうそれこそ農地を放棄せざるを得ない。